英語を全く話せない僕が、足湯で外国人に話しかけられた
こんばんは、りょうへいです。
気付けば2017年になってからもう3ヶ月も経ちましたが、未だに慣れません。あと3年もすれば2020年です。オリンピックイヤーということで、段々と英語が必要になってくるかもしれません。
「まだ3年もあるから大丈夫」
そう考えてる人は多いのではないですか?
仕事でも挨拶程度の英語ができれば十分だし、あとは愛想でなんとかなる!
そう、そんなお気楽星人はまさに僕です!!
英語は世界の共通言語。
笑顔も世界の共通言語。
東京メトロに乗る度にあの歌を思い出します。
というわけで、先日、お気楽星人は足湯が併設されている温泉に行きました。
温泉と足湯が完全に別の場所にあるので、まずは温泉に浸かり、心も体もリフレッシュ!!
やっぱり温泉は最高だ!!
帰る前に、これでもか!!というくらいリフレッシュを求め足湯にも行きました。
すると、足湯がまさかの貸切状態に大興奮!!!!客がいない!!
「最高だぜ!!(心の声)」
足湯を前に心の声を存分に叫んだあと、靴下を脱ぎ捨ていざ!!
ひゃー気持ちいい。上半身は少し風で冷たく、膝から下は温かい。これぞまさに足湯の醍醐味!!
この現象は、夏の暑い日にクーラーを付けて、毛布を被ると最高に気持ちいいあの現象に似ています。(長時間のクーラーは環境にもお財布にも悪いので控えましょう)
足湯を堪能していると、男性のイケメン風外国人がこちらを見てニヤニヤしているではありませんか。気にせず足湯に浸かり続けると、明らかに僕を見ながら近づき、話しかけてきました。
外国人「◯△%@◼️?」
僕「??」(何も聞き取れずぽかーん)
外国人「MITSU…?」(再び話しかけてくる)
僕「え?ミツ?」(とりあえず笑ってみる)
外国人「MITSUHA?」(声のボリュームが少し上がる)
僕「Oh.ミツハ?」(なんとなくそれっぽく話した)
外国人「Wow」(笑いながら立ち去る)
僕の耳が腐ってるのか、もうMITSUHAにしか聞こえませんでした。
脳内変換が始まります。
MITSUHA→ミツハ→みつは
…三葉!!!!
完全に一致しました。君の名は。
もう頭の中は前世のことで頭がいっぱいです。
いや2回見たけども!!
ただ、今冷静に考えてみると、「warm」か「hot」を言ってたのかな?「お湯は温かいですか?」みたいなことを言っていたのかもしれません。
思い返すと少し笑えてきます。十分ネタになるので、僕はもう少しお気楽星人でいようと思います。
少しでも楽しんで頂けた方、コメント、読者登録お待ちしております。
今日のトップ画像は何のキャラクターかよくわかりませんが、雑貨屋さんで購入しました。誰か教えて下さい。
ではまた次回!