ドラム経験があるとやってしまうこと。ドラマーあるある!
僕はドラム経験があるのですが、つい日常的にやってしまうことがあります。ドラムは言い換えればリズム隊。楽曲のリズムを支える大事な役割です。
支えるだけではなく、サビを盛り上げたり、音に緩急を付けたり、ドラムにはたくさんの魅力があり、中毒性があります。
今回は、ドラム中毒になった僕が日常的にやってしまう癖をお話していきます。
ドラムは中毒性がある
ドラムには中毒性があります。
音楽が流れればバスドラムで鼓動が高まり、かっこいいフィルインに笑みがこぼれる。一言で言うと、ドラムは最高にカッコいい!!
ライブを見に行けば、影響されてドラムを叩きたくなることも結構あります。しかし、簡単にドラムを叩けるかといったら難しいです。(社会人になると尚更)
スタジオに行くなら予約を取って時間も決めなければいけないし、電子ドラムは集合住宅なら騒音で問題になることも考えられます。
……いや、こういう時こそ発想の転換!!
ドラムセットなんか無くても、どこでもビートは刻めます。というか無意識にやってしまいます。
ということで、1人でも共感してくれたら嬉しいドラムあるあるを言います!!
テーブルで指ドラム
家で考え事をしてる時など、指でテーブルをトントン。主に薬指・中指・人差し指でトントンします。結構いろんなリズムが刻めるので、何気なくやってしまいます。
ただ、あくまで誰もいないところでね。公共の場でトントンしてるとただうるさかったり、煽っているようにしか見えないので気を付けましょう。
トイレの洋式で膝ドラム
洋式の椅子に腰掛けると、思わず膝をトントン。両手がスティック、両膝がスネアとタムに早変わり!
洋式の椅子の高さはドラムセットに近いので、目をつぶればそこはライブ会場!! (目を開ければトイレ)
自転車のハンドルでドラム
自転車に乗っている時、ハンドルをトントン。
坂道を下り、ケイデンスが上がると心の中で「Yeah!!!!!!」と発狂しながらハンドルをトントン。
気付けばBPM200を越える疾走感。おれに叩けないビートはないぜ!!(実際は時速15km程度)
ペン回し
スティック回しとペン回しは通ずるものがあると思います。 考え事をしているとペン回しが始まります。
スティックもフレーズを考えている時、意味もなく回します。地球も回っています。
僕らは意味もなく回っているのです。
ビートボックス
叩けないなら、口でビートを刻めばいい。
できもしないボイパをしてみる。ボイパというより、鼻歌に近い。今の小学生はみんなビートボックスをやっているみたいなので、人目につかないところでこっそりビートを刻むのがコツ。
見られたらクオリティが低いだけに恥ずかしいのは言うまでもない。
おわりに
僕の場合はドラムでしたが、他の分野でも日常的にやってしまうことがあると思います。
そして、最後にこれだけは言っておきます。
迷惑になることもあるので、気をつけましょう!!大人しくしているのが1番。