【三鷹】趣ある「三州うどん」が食べ応え抜群で最高にうまい
りょうへいです。
三鷹にある三州うどんへ行ってきました。
三州(さんしゅう)うどん
「昔ながらのうどん屋に行きたい」そんな想いのある方いるかと思います。都内でうどん好きにはたまらない、趣のあるうどん屋に出会いました。それが「三州うどん」です。外観の雰囲気がとても素敵で、店を知らずに通ったら思わず足を止めてしまいそうです。
駅からは少し離れていますが、井の頭公園を散歩しながら行けばあっという間に着きます。「吉祥寺」とは少し違った雰囲気の「三鷹」を散歩するのも楽しいです。
店内の雰囲気
木造りの落ち着いた店内の雰囲気に癒されます。
のれんも味を出していて、想像が膨らみます。
チェーン店などとは違った雰囲気で、まさにレトロな空間。この空間にいるだけでも、小旅行をしているかの様な気分になりました。
「豪傑うどん」を注文
多くの品書きが存在する中で、一風変わった名前の「豪傑うどん」(大盛り)を注文しました。気温も高く暑かったので、冷たいうどんは最高に食欲が湧きます。
麺も太くコシが強い、食べ応えのあるうどんでした。
付け合せの山菜とうずら卵も相性抜群でした。
下記サイトで店の情報は紹介されていませんが、恐らく「武蔵野うどん」に部類されるかと思います。(また後日訪れた際、店員さんに聞いてみます)
東京・埼玉に広がる関東のうどん、『武蔵野うどん』とは? - NAVER まとめ
名物は「みそにこみ」
インターネットで少し調べてみると、「みそにこみ」も有名だそうです。こちらもいつか食べてみたい一品です。おつまみの一品料理も盛りだくさんでした。
予算は1000円~2000円で十分足りると思います。
アクセス
東京都三鷹市下連雀1-9-21
三鷹駅(JR中央線)から徒歩20分程度
三鷹駅南口からバスでも行けます。「三鷹の森ジブリ美術館」で下車して、徒歩5分程度です。ジブリのラッピングバスが目印です。美術館も楽しみたい、可愛らしいバスに乗りたいという方はこちらをオススメします。
吉祥寺駅南口(公園口)、三鷹駅南口から通常のバスでも行けます。下連雀で下車して徒歩1分程度です。
おわりに
いかがでしたか?
これからの暑い季節は、冷たいうどんでさっぱりと食べるのが最高です。逆に少し肌寒い日は、味噌煮込みうどんで体を温めるのも良いですね。今回紹介したメニュー以外にも、カレーや蕎麦など本当にたくさんのメニューがありました。
吉祥寺や三鷹で食事を考えている方は、散歩がてら立ち寄ってみてください。うどんとの良い出会いがあるかもしれません。
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
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