フルグラは主食になれない

自由に気ままな雑記ブログ

電車で隣に「体臭のきつい方」が来た時の僕なりの対処法

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こんばんわ、りょうへいです。

今日は外出で、電車に1時間くらい揺られてたのですが…悲劇が起きました。

僕はスマホをいじりながら席に座っていると、隣に体臭のきついおじさんが座りました。めちゃくちゃきついわけではないのですが、鼻呼吸をするとプーンと臭いがします。電車は全然混んでいなくて、たまたま僕の隣におじさんが座りに来たのです。なぜ僕の隣に来たんでしょうか…他の席空いてたのに。

「おじさん、少し臭います!!」

なんてことを言えたらストレスフリーな社会になると思うのですが、日本ではそういうわけにもいきません。そこで、僕は4つの選択肢を考えました。

 

1. 自ら立ち上がって席を移動する

2. おじさんが電車を降りるまで待つ

3.「おじさん、昨日にんにく食べました?」と遠回しに体臭を訴える

4. スマホに集中して嗅覚をごまかす

 

果たして、あなたならどれを選びますか?僕の答えはこちらです!!

4. スマホに集中して嗅覚をごまかす

 

席は移動するのはちょっとめんどくさい、おじさんは結局最後まで降りない、「にんにく食べましたか?」は心の中の叫び声で終わりました。まだ電車内が空いてたから良かったものの、満員電車だったら最悪です。地獄絵図になります。

 

よく臭いのきつい飲み物や食べ物を電車に持ち込んで食べてる人がいますが、あれはどうなんでしょうか。

怒り新党で以前にマツコさんが、「スタバなどのコーヒーを持ち歩いて飲むのは民度が低い」と言っていました。アメリカの映画のワンシーンで、仕事に追われて忙しい人が、移動しながらテイクアウトコーヒーを飲むというのがあったそうです。それがかっこよく見えたことから、都内の表参道などを中心に真似をする人が増えたそうです。

体臭でも飲食物でも、公共の場面では本当に不快に感じることがあります。

謙虚な姿勢、相手を思いやる気持ち、日本人のいいところはたくさんあると思います。ただ、新しい文化や流行が取り入れられると、モラルは簡単に崩れてしまいがちです。ポケモンGOが大流行した時もそうでした。

僕も含め見直さなければいけませんね。

 

ではまた!