レトロな世界に大満足!思わず写真が撮りたくなる東京蚤の市に行ってきた
りょうへいです。
東京蚤(のみ)の市に行ってきました。
東京蚤の市とは?
東京蚤の市で買えるもの、それは「時間」です。
ここは、非日常的な空間が漂う世界。古書や古道具、北欧の世界、豆皿、箸置き…。様々な時代背景を感じることのできる、素晴らしい空間です。
全国各地からお店が出店しています。 今回もたくさん写真を撮りました!!写真中心の記事です。写真にはたくさんの想いが詰まっています。何を感じ取るかは皆さん次第です。
これから4つの写真の世界にご案内します。
用意はできましたか?早速、僕とレトロな世界に行ってみましょう!!
古道具の世界
1つ目の世界。
最新とは正反対で、全てが逆行。懐かしいと思う方もいれば、初見の方も。
様々な時間が流れています。
使い古したレンズ。まさかこんなものが置いてあるとは。
昭和時代のタバコ。見たことのない柄ばかり。煙草は吸わないけど、こういう絵柄は好き。
木で作られているピアノ。なかなかお目にかかれないかも。
実際に使われていた医療器具。いろんな人の汗と涙が詰まっているんだろうなあ。
昭和初めの歯ブラシ。これと比べると、今の歯ブラシってかなり進化していてびっくり!
タイプライター。シンメトリーなデザインが落ち着いてて好き。
このテレビが当たり前だった時代を僕は知らないけど、テレビの原点を知るというのはすごく大事だと思う。このテレビひとつで、世代を超えた会話がきっと生まれる。
人形の世界
2つ目の世界。
ジャンルを問わない人形達があなたを迎えてくれます。
お洒落なお人形さん。オレンジ色の帽子と洋服が可愛い!
何を考えているのかな。「早く踊りたいよー」と、夜になったら踊り出しそう。
これはちょっと子供が見たら泣くかも…。オカルトの世界とでも言うのかな。捉え方によっては芸術かもしれない。
ホグワーツへようこそ!って一瞬人形に見えますが、この方は演者。人形に見える程美しい顔立ちをしています。実在しているお洒落な音楽家の方です。路上演奏をしていました。
ランチタイム
ちょっと一息いれましょうか。
ランチはこちらのメニューから選びました。
お店の自家製サングリアで…
食前に乾杯。蚤の市の雰囲気にはサングリアが合う。
列に並んでいるとキッチンが見えてきます。素敵ですね。
目の前に調理風景が広がります。
お肉の焼けた匂いが最高のスパイス。空腹を刺激します。
頼んだ料理はこちら。トンテキ!!お肉が柔らかく、最高に美味しかったです。
キャベツもシャキシャキで、ミネストローネも相性抜群。ごちそうさまでした。
次の場所へ行く前に…
変わったネックレスを購入
電卓のネックレスです。雑貨としても使えますね。ちゃんとボタンも押せるところがすごいです。この日は気に入ってずっと付けていました。
続けていきます。
時計とカメラと電球の世界
3つ目の世界。
レトロの定番と言ってもいい、時計とカメラ。電球?と疑問を感じると思いますが、僕は電球にも趣を感じました。
時計の世界
クラシックな時計がたくさんありました。どれも個性的で可愛いです。
この時計が僕的にはお気に入りでした!シンプルな白いシャツに合わせたらカッコよさそう!
カメラの世界
歴代のフィルムカメラが勢ぞろい。カメラ好きにはたまらない光景。
オリンパスのビデオカメラ。初めて昔のモデルを見ました!そんなに重さはなかった印象。
電球の世界
たくさんの電球が並んでいます。
接写してみるとこんな撮り方もできました。電球は癒し効果があるかもしれません。
しばらく見ていられそう。
北欧の世界
4つ目、最後は北欧の世界。
レトロとは少し違いますが、日本には無い世界観です。
数々のコップや花瓶。
ひとつお土産に購入。北欧らしさが伝わってきますね。
北欧版やじろべえ。この子は左右に動きます。
ランタンもポップなデザイン。
ムーミンもよく考えたら北欧です。世界中に愛されているキャラクターですよね。
おわりに
一眼レフを使用してたくさんのレトロを撮影してきました。時間がゆったりと流れているような、そんな空間でした。
過去記事
こちらも写真記事です。合わせてどうぞ。
東京蚤の市は半年に1回開催されているようなので、時間の都合が合えば是非いってみてください。レトロな世界を堪能できます!
ではまた次回!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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